イヤージュエリーを楽しむ
ピアスの穴を開けるにあたり、自分に似あう位置を知りたい!という方も多いのではないでしょうか?
ファーストピアスや2つ目以降のピアスを開けたい方へ、ピアスを開ける位置や輪郭に似あうピアスのデザインについてご紹介します。
ぜひ参考にしてみてください。
ピアスを開ける位置|イヤージュエリーを楽しむ
ピアスを開ける位置
耳たぶ|イヤーロブ
イヤーロブは耳たぶにおけるピアスの名称で、ファーストピアスの一番オーソドックスな場所です。
耳たぶにピアスを開ける場合、耳の端から5mm前後の位置を病院からおすすめされることがあります。これは耳たぶの端の方だとピアスが引っかかって裂けてしまう、重たいピアスをつけるとピアスの穴が伸びしてしまう、などのトラブルにつながる恐れがあるためです。特に耳たぶの外側から4~6mm程度のところは、いろいろなピアスとの相性がよく、汎用性のある場所とされています。ですがあくまで目安となりますので、自分の耳たぶの形や大きさに合わせて、最適な場所を選びましょう。ちなみに外側に寄せすぎると、ちょっとした刺激で傷つきやすくなるのでご注意。
<複数開ける予定がある場合>
耳たぶの端と最初に開けた穴と2つめの穴が等間隔になる位置がおすすめです。等間隔の距離を取ることで、見た目のバランスも良くなります。なお、最初から複数の穴を開ける場合は、最初の穴を耳たぶの中央より少し内側に開けることで、2つ目の穴との間隔が取りやすくなります。
ヘリックス
ヘリックスとは、耳の外側の縁の部分にある軟骨を指します。耳には軟骨がいくつかありますが、その中でも最も開けやすいといわれるのがヘリックスです。ヘリックスは幅が広いこともあり、複数個のピアスがつけられるなど、アレンジがしやすいため、おしゃれを楽しみたい人や耳元をゴージャスにしたい人におすすめです。
トラガス
トラガスとは、耳の穴の手前にある三角形の軟骨のことです。耳の外の位置にあるため、ピアスが目立ちやすいのが特徴です。小さなダイヤのピアスをつけるだけでもアクセントになります。可愛らしさを維持しつつ、ピアスの存在感を示せます。
BLOOM公式通販では、さまざまなデザインのピアスを豊富に取り揃えております。
まずは、シンプルで使いやすい一粒タイプをご紹介します。
顔の輪郭に合ったピアスのデザインとは
ピアスは輪郭との相性を考えて選ぶと、お顔周りを美しく華やかにしてくれます。
実は輪郭との相性がとても重要。
丸顔の方には、縦のラインを強調するようなぶら下がるタイプ(アメリカンピアス等の長さのあるデザイン)がおすすめです。
面長の方には、コロンと丸みのあるデザインがよく似合います。
四角顔の方やベース顔の方は、角張った印象を和らげるフープタイプなど、丸みのあるデザインのピアスがおすすめです。