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イヤーカフ|付け方まとめ


最近おしゃれな人の耳元に輝くジュエリー、その名も「イヤーカフ」。一般的なイヤリングとは異なり、耳たぶ以外の部分にも付けられるのが特徴です。さらに、ピアスと違ってホールは必要ないので、ピアスを開けていない方でも気軽に付けられます。大きさもデザインも様々なイヤーカフは、付け方がよくわからない...とお悩みの方も。イヤーカフの付け方やスタイリングのヒントをご紹介します!
イヤーカフ|付け方まとめ

♡イヤーカフの種類


イヤーカフの種類は大きくわけて5タイプです。

1.リング型(小さめ)


小さめのリング型は、軟骨にも着けられるデザインのもの。他のイヤージュエリーと重ね付けしやすく、ピアスやイヤリングとのコーディネートがお楽しみいただけます。


2.リング型(大き目)


大き目のリング型は、引っ掛けてつけるタイプ。今トレンドのデザインです。ピンキーリングや指輪としても使えるデザインもあります。


3.リング型(変形)


変形のリング型も、引っ掛けてつけるタイプ。やや大ぶりのデザインが多いので、トレンド最先端の個性派さんにおすすめです。


4.クリップ型


クリップ型は、下から挟み込むタイプ。エレガントなデザインが多いので、大人の女性におすすめです。


5.イヤリングをイヤーカフとして


挟み込むタイプのイヤリングは、イヤーカフとしてもお使いいただけます。コーデに合わせて付けられるので、イヤリング派さんにおすすめです。

♡リング型イヤーカフの付け方


小さいながらもコーデにスパイスを与えてくれるリングなど様々な形のイヤーカフ。
一番ベーシックなリング型イヤーカフの付け方をご紹介します!

<付け方>
1.耳たぶを引っ張ってサイドの薄い部分からスライドするように装着する。
2.好みの位置に調整する。

このとき、イヤーカフを大きく開きすぎないことがポイント。破損等の原因にもなりますので、ご注意ください!

♡挟むだけで簡単!クリップ型イヤーカフの付け方


クリップ型は、下から耳に挟むデザインのもの。
付け方はリング型と同じですが、落ちにくいようにしっかり押さえてください。

<付け方>
1.耳たぶを引っ張ってサイドの薄い部分からスライドするように装着する。
2.好みの位置に調整する。落ちないように上から押さえる。

位置を調整してから、しっかり押さえるのがポイントです!

♡イヤリングをイヤーカフとして


クリップ型と同様に、下から耳に挟むデザインのもの。
軟骨部分や様々なパーツに付けられるのが魅力。

<付け方>
1.耳たぶを引っ張ってサイドの薄い部分からスライドするように装着する。
2.好みの位置に調整する。落ちないようにしっかり押さえる。

こちらもクリップ型と同様に、落ちにくいようにしっかり押さえてください。

2.イヤーカフを複数付ける





イヤーカフ 、ピンキーリング、ファランジリング3つの使い方ができる万能イヤーカフの重ね付け。
細目のデザインなので、可愛らしさとトレンド感を演出できます。
服装やその日の気分に合わせて、コーディネートを楽しめるのが魅力。

3.軟骨にはさむ





カジュアル&トレンド派さんにおすすめなのが、軟骨に挟むイヤーカフとリング型イヤーカフの重ね付け。
地金のタイプ同士の組み合わせが、コーデにピリッとメタリックな輝きをプラスしてくれます。



痛い・落ちるなど...イヤーカフのお悩み解決!


様々なデザインがあり、簡単に素敵なスタイルを作れるイヤーカフ。
しかし、普段使いなれないために、イヤーカフをすると落としそうで不安になったり、長時間つけていると痛くなってしまったりしますよね。
そこでここからは、イヤーカフを楽しむうえでぶつかりがちな様々な悩みにお答えします!

1.気が付いたら行方不明!落ちないイヤーカフの付け方


イヤーカフが落ちやすい原因として、きちんとフィットする位置につけられていないことやサイズが合わないことが挙げられます。

落ちにくいイヤーカフ選びのコツは、リング型を選び、耳の外側ではなく内側の軟骨に引っ掛けるように付けること。
これだけでかなり落ちづらくなるので試してみてくださいね。

2.ずっと付けてると耳が痛い…長時間付けるときの付け方


特に挟むタイプのイヤーカフに多いのが、「付けっぱなしにすると痛くなってしまう」というお悩みです。痛いまま放っておくと耳に炎症が起きたりする可能性もあります。そのような事態を避けるためにも、痛くなりにくい付け方を知っておきましょう。

付ける場所を変える
人によって痛みを感じやすい場所は違いますが、特に多くの人が痛みを感じやすいのは厚みのない部分です。ここにイヤーカフを付けようとすると、どうしても耳への負担が大きくなります。解消するためには、耳の中でも厚みのある場所を見つけるのが一番でしょう。イヤーカフを付けたい部分を指で耳をつまんで、厚みがあるのかないのか確認してみてください。全体的に厚みがないという人は、シリコンカバーの付いたデザインのものを探してみましょう。

挟む強さを調節する
「落ちないか不安だから」と言って、ついつい強く閉じすぎてしまう方も。長時間無理に耳を挟んだ状態であれば、痛みを伴ってしまいます。イヤーカフはゆっくりと閉じていき、きつくなりすぎないように注意してください。軽く引っ張ってみて動かなければ、落ちる心配も少ないでしょう。
また、耳の大きさよりも小さいサイズのを付けてしまうと、痛みが生じやすくなります。大き目で軽いデザインの方が痛くなりにくいので、自分の耳の大きさにあったサイズのものを見つけてくださいね。


2.ずっと付けてると耳が痛い…長時間付けるときの付け方


イヤリングよりは痛くなりにくいとはいえ、長時間付けているとどうしても痛くなってしまうことも。

付ける際には耳を引っ張って薄くなったところからスライドすると、耳を痛めずしっかり内側に付けることができます。
また、シリコンカバーが付いているイヤーカフなら、より痛くなりづらくなります。
なるべく線の細い、軽いものを選ぶのもポイントです!


 

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