一生もののジュエリーの選び方!女性に人気のジュエリーを予算別にご紹介
BLOOM
2024.02.13
一生もののジュエリーの選び方!女性に人気のジュエリーを予算別にご紹介
日々頑張っている自分にご褒美を贈ったことはありますか?
仕事、家事、育児、勉強など…。毎日やることに追われていると疲れてしまいますよね。
モチベーションを上げるために自分へ「ご褒美」をプレゼントするという方も多いのではないでしょうか。
「ご褒美」があることによって日々の原動力になったり、目標をもって頑張ることもできるでしょう。
自分へのご褒美は毎日の生活に輝きを出すのにとても大切なことだと思います。時には自分を労わってみてはいかがでしょうか。
今回はこれから先、人生に寄り添ってくれる一生もののジュエリーをご紹介します。
ジュエリーはお守りのように身につけることができるアイテムです。
身につけることによって常に自分の目に入り、モチベーションも上がり、日々の生活やコーディネートに輝きをプラスしてくれます。
この記事では、永く身に着けることができるジュエリーの選び方、予算、選ぶときに気を付けたいことなどについてご紹介します。
あなたにぴったりの一生もののジュエリーの選び方の参考になれば幸いです。
一生もののジュエリーとは
人生に寄り添ってくれるジュエリーは、お守りのように身につけることができ、日々の生活に輝きをプラスしてくれます。これから先永く愛用するための一生もののジュエリーを選ぶポイントをご紹介します。
流行に流されないデザイン
一生もののジュエリーとは、永く愛用するために流行に流されないデザインを選ぶことが大切です。トレンドのジュエリーはもちろん魅力的であり、つい選びたくなるもの。ですが、流行は日々変化していきます。時が経つにつれてデザインが古く感じたり、ファッションに合わせにくくなってくることがあります。シンプルな定番デザインのジュエリーを選ぶと永く愛用しやすいでしょう。
身につけやすいデザイン
魅力的なデザインのジュエリーでも、つけずらかったり壊れやすかったりするものは避けたいです。宝石を留める爪があるデザインは、作りによって服やストッキング等に引っかかってしまうことがありますので気を付けましょう。
素材にこだわっているもの
プラチナやK18のような上質な素材や、ダイヤモンドが使われているジュエリーは価値が下がりにくく、一生もののジュエリーにぴったり。素材にこだわることで、変色を避けられたり、永く愛用することができます。ジュエリーに分類される貴金属が使用されている場合は、プラチナはPt900、Pt950、ゴールドはK18など、素材を証明する刻印が施されているのでチェックしてみましょう。
世代を超えて受け継がれるもの
一生もののジュエリーは、ご自身の子供へ、孫へと世代を超えて受け継がれるもの。流行に左右されないシンプルなデザイン、耐久性のある作り、素材にこだわっているものを選ぶのがおすすめです。
一生もののジュエリーの予算
毎日気兼ねなく使えるデイリージュエリーや、頑張った自分へのご褒美など、ジュエリーを買う理由はさまざま。価格も、素材やデザインによって異なってきます。ここでは、ご予算にあったジュエリーをご紹介。
BLOOMフォロワー様に聞いた「ジュエリーを買うときの予算は?」
InstagramでBLOOMのフォロワー様に独自でアンケートを実施。ジュエリーを買うときの予算について聞いてみました。結果は「5,000~10,000円」の予算という答えが多かったです。シルバージュエリーや、お肌に優しい素材のファインスティールジュエリーなど、デイリージュエリーとして活躍するアイテムが多い価格帯です。誕生石のついたネックレスやリング、ピアスなど幅広いアイテムも予算内で展開しているのでお気に入りのジュエリーに出会えるかもしれません。二番目に多かった「10,000~20,000円」の予算になると、プラチナやK18の素材にこだわったジュエリーも選ぶことができます。一粒の宝石がついたネックレスや永く使えるシンプルで上質なジュエリーを選ぶことができます。
1~3万円台のジュエリー
先ほどのアンケート結果でBLOOMフォロワー様から支持の多かった価格帯です。ダイヤモンドを使ったシンプルなデザインや、誕生花をモチーフにしたジュエリーが人気。パールを使ったカジュアルなジュエリーもおすすめです。
4~5万円台のジュエリー
K18ゴールドのシンプルな地金ジュエリーはシンプルなコーディネートを華やかにしてくれます。ダイヤモンドが映えるプラチナを使ったネックレスは、ご自身へのご褒美にぴったり!1粒ダイヤのネックレスは1本あるとシーン問わず使えるのでおすすめです。
6~9万円台のジュエリー
少しボリュームのあるデザインがあるのがこの価格帯。ダイヤモンドを使ったピアスは、スタッドタイプのシンプルなデザインでもお顔回りを明るく華やかに演出してくれるので、普段のコーディネートをブラッシュアップしてくれます。
10~14万円台のジュエリー
人生に彩りや輝きをプラスしてくれるジュエリー。ダイヤモンドは女性の憧れです。そんなダイヤモンドを使ったエタニティタイプのリングや、上質なダイヤモンドのネックレスはこれから先、お守りとしてあなたの人生に寄り添ってくれるでしょう。上質なダイヤモンドのジュエリーは、日々頑張っているご自身へおすすめです。
15万円~のジュエリー
フォーマルシーンや冠婚葬祭で活躍するパールジュエリーは、女性の必需品。真珠は世代を超えて受け継ぐことができるのでひとつは持っておきたいところ。上質なダイヤモンドを使ったジュエリーは、ご褒美にはもちろん、記念日にもおすすめです。
一生もののジュエリーの選び方
永く身につけるものだからこそ、ちゃんと選びたいもの。ここでは一生もののジュエリーを選ぶ際に気を付けたいポイントを紹介します。ぜひ参考にしてみてください。
自分に合ったジュエリーを選ぶ
自分が気に入った似合うジュエリーを選びましょう。ご自身の肌に馴染むカラーの素材を選ぶのがおすすめ。ブルーベースならプラチナ、ホワイトゴールド、イエローベースならピンクゴールド、イエローゴールドが合わせやすいので、好みを考慮しつつ、ジュエリーを選んでみてください。
年齢を重ねてもつけられるデザインを選ぶ
今の好みで選ぶだけでなく、年齢を重ねても身につけられるかが一生もののジュエリーを選ぶのに大切です。20代で選んだかわいらしいモチーフや、華奢なデザインも、10年20年後には少し物足りないデザインに感じるかもしれません。どんなシーンにも使いやすくファッションにも合わせやすいシンプルなデザインを選ぶといいでしょう。
一生もののジュエリーを選ぶときに気を付けたいこと
永く身につけるものだからこそ、ちゃんと選びたいもの。ここでは一生もののジュエリーを選ぶ際に気を付けたいポイントを紹介します。ぜひ参考にしてみてください。
メンテナンスができるか確認をする
ジュエリーは日々身につけていると時間の経過とともに、小さな傷がついたり、ついている宝石が緩んでしまうことがあり、メンテナンスが必要になることも…。ネックレスはチェーンが切れてしまったり、リングはサイズが合わなくなってしまう場合もあります。そんなもしもの時にアフターサービスがしっかりとしているブランドから選ぶと永く使うことができ、安心できますね。
ブランドにとらわれすぎない
流行のもの、友人や芸能人が持っているなど、ブランド名でジュエリーを選ぶとジュエリーそのものの良さにあまり目が向かない場合も。ブランドは、自分が何を重視しているかで選びましょう。コンセプトやデザインが気に入った、宝石など品質のこだわりが信頼できるブランドなど。有名ブランドというだけを意識しすぎず、自分が本当に永く身につけたいと思えるジュエリーを見つけてください。
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まとめ
一生もののジュエリーは、ご自身がこの先永く使えるものはもちろん、世代を超えて受け継ぐこともできます。そのために流行に流されない、つけやすいシンプルなデザインを選ぶのがポイントです。選ぶときには、上質な素材、しっかりとした作りのものほど永く使えるので予算も考慮しつつ自分にあったジュエリーを選びましょう。