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婚約指輪の代わりにネックレスでプロポーズを!後悔しない選び方とおすすめネックレス
BLOOM  2024.03.26




婚約指輪の代わりにネックレスでプロポーズを!後悔しない選び方とおすすめネックレス




”プロポーズ”、それは愛し合う二人にとって一生に一度の特別な瞬間。
新たな人生のスタートとなる大切な記念になります。
人生の大きな転機ともなる結婚の決断は、覚悟と決断が必要となります。
プロポーズを一生の大切な想い出にするために、愛の言葉とともに何か一緒にプレゼントすると考える方も多いのではないでしょうか。
プレゼントで代表的なのが「婚約指輪(エンゲージリング)」です。
また、婚約指輪以外のアイテムでプロポーズをする方法もあります。
そのうちの一つが、サイズを気にせず身につけやすい「ネックレス」です。
「婚約ネックレス(エンゲージネックレス)」とともにプロポーズをするのもおすすめです。
ネックレスには、指輪にはない魅力的なポイントもあるのでご紹介していきます。
これからプロポーズをする方の参考になれば幸いです。新たな人生のスタートが素敵な記念日となりますように。

婚約指輪の代わりにネックレスでプロポーズ


プロポーズや婚約のときに、プレゼントをするものとして代表的なのが「婚約指輪(エンゲージリング)」。ジュエリーのアイテムとしてネックレスもありますが、プロポーズのときにネックレスを贈るのはいかがでしょうか。ここでは婚約記念品としてネックレスがおすすめな理由をご紹介します。

「婚約指輪」の代わりに「婚約ネックレス」が人気な理由


プロポーズは、一生に一度の特別な瞬間。プロポーズは、一生に一度の特別な瞬間。プロポーズをするときに婚約指輪を贈るのが主流となっている世の中ですが、最近は婚約指輪の代わりに別のものを贈る方も増えているそうです。指輪の次にプレゼントとして人気なのが「ネックレス」。では、婚約指輪の代わりに「婚約ネックレス」を贈るのはいいのでしょうか。プロポーズの時は「婚約指輪」を贈るという決まりは特になく、婚約記念品として普段身につけていられるものを選ぶ方も増えてきています。ネックレスは普段から身につけていられるジュエリーで、指輪と比べると使えるシーンが多くあります。また、サイズを気にせず購入することができ、サプライズでプレゼントすることができます。指輪は結婚指輪だけでいいという考えだったり、指輪でなくネックレスがいいという方もいるので、記念品としてネックレスを贈る方法もあります。ネックレスを贈るメリットをご紹介しますのでぜひ参考にしてみてください。

サイズがわからなくても購入できるのでサプライズでプロポーズができる



婚約ネックレスの一番のポイントは、リングと違ってサイズがわからなくても購入ができることです。ネックレスは、指輪のようにサイズを特に気にせず選ぶことができます。また、シンプルなデザインは普段使いにもすることができ、ずっと身につけていられます。またサイズを事前に確認せずにいられるのでサプライズでお相手にプレゼントをすることができます。もしお相手が、「婚約指輪はいらない」「指輪でなくてもいい」などというような意志表示をしていたら、婚約記念品として婚約ネックレスを贈るのも選択肢にいれるのもおすすめです。

妊娠や体調の変化でサイズが変わってしまっても大丈夫



妊娠や体調の変化でサイズが変わってしまっても大丈夫
ネックレスはサイズを特に気にせず購入することができますが、今後永く愛用していただくのにもおすすめです。妊娠や体調の変化で指のサイズは変動していきます。指輪だと、当時はつけられたのに月日が経つとサイズが変わってしまいつけられなくなってしまうということが起きてしまいます。ネックレスですと、そのように今後のサイズも気にせず着けることができるので永く身につけていただくことができます。

指輪よりもデザインが少ないのであまり悩まず選べる



婚約ネックレスとして人気のデザインは一粒ダイヤモンドのネックレス。どんなシーンにもつけやすく、ひとつは持っていたいジュエリーです。婚約指輪にも負けない高級感のある一粒ダイヤモンドのネックレスは、大人の女性をさらに上品にしてくれます。デザインは、婚約指輪のようにダイヤモンドを一粒あしらったものが人気で、指輪よりもバリエーションは多くないので、ジュエリー選びが難しい男性でもあまり悩まず選ぶことができます。

お仕事柄指輪をつけられない人もずっと身につけられる



普段お仕事で指輪をつけられないお相手に贈るのにもおすすめなのがネックレス。華やかな婚約指輪はNGでもネックレスはOKという職場もあるのだとか。ネックレスはお仕事の際などにも肌身離さず身につけていられることができ、いつでもパートナーの愛を感じることができます。

普段使いがしやすい



婚約指輪はかしこまったデザインが多く、普段使いはなかなか難しいもの。ネックレスは婚約指輪よりも日常生活で身につけやすいジュエリーです。シンプルなデザインなら実用性があり、タンスの肥やしにならずに身につけていられる点でネックレスはおすすめです。

指輪と比べて着け外しのタイミングが少ないので忘れてきたり無くしにくい



ネックレスは、指輪と比べて着け外しのタイミングが少ないです。朝つけて、夜に外すまでは身につけたままなのでどこかに忘れてきたり無くしてしまったりということがないでしょう。

「婚約指輪」の代わりに「婚約ネックレス」を贈るデメリット


プロポーズに婚約ネックレスを贈るのに沢山のメリットがあるなか、以下のようなデメリットもあります。

「プロポーズは婚約指輪」と思っていた彼女の期待を裏切ってしまう



プロポーズに婚約ネックレスを贈るときのデメリットのひとつとして、女性の理想の形ではなくなってしまう可能性があると考えられます。プロポーズの王道アイテムの「婚約指輪(エンゲージリング)」は女性の憧れとも言えるジュエリーです。ネックレスを贈った際に、お相手が憧れていた婚約指輪でのプロポーズのシチュエーションでないことでがっかりとさせてしまうかも。サプライズで贈るときには事前に彼女の気持ちを探ってみるといいかもしれません。

婚約指輪はまた別と思われてしまうかも



プロポーズの時に婚約ネックレスを贈り、後日婚約指輪をおねだりされる可能性もあるかもしれません。プロポーズ用にネックレスを、婚約指輪は別で用意していると思われるかも。世代や年代などによって「指輪も買えないのだろうか」と不信感を抱かせてしまう場合もあるので、お相手のご両親がどういう考えをお持ちの方なのか知っておくと安心です。

金属アレルギーだと着けてもらえない場合もある



金属アレルギーがある場合、首元に症状が出る人だとつけてもらえない場合があります。ネックレスを贈る際には、事前にそのことを考慮しアイテムを選ぶと安心です。

育児の際に胸元にあると邪魔になってしまう場合もある



結婚し、出産育児をするとなった場合、ネックレスをつける機会が少なくなる可能性があります。胸元にあると、お子様が触ったり引っ張ったりしてしまい育児の邪魔になってしまう場合があります。その場合は、普段は大切にしまっておいて、デートの時や特別な日につけてもらうなどして特別感のあるものとして大切にしてもらうのもおすすめです。

婚約ネックレスの価格相場と選び方


婚約指輪の代わりとして婚約記念品として贈るのにふさわしいネックレスはどのようなものがいいのでしょうか。婚約ネックレスの相場と選び方は贈り方によって変わってきますのでご紹介します。

婚約ネックレスの価格相場は?



◆婚約指輪の代わりとして婚約ネックレスを贈る◆
婚約ネックレスでも考え方は婚約指輪と同じと考えましょう。婚約指輪の価格相場はだいたい30万円前後を予算とするのが相場です。ダイヤモンドのついたネックレスも20〜40万円代のものであれば鑑定書がついたものが選べるでしょう。ダイヤモンドの大きさや輝きの品質を証明する鑑定書があるのとないのとでは価値が変わってきます。鑑定書付きのダイヤモンドネックレスであると、婚約記念品として贈るのにふさわしいものとなるでしょう。婚約指輪と同様に末永く愛用するジュエリーとなるので、特別感のあるものを選べるといいですね。

◆プロポーズの記念品として婚約ネックレスを贈る◆
プロポーズのときに贈るプロポーズ記念品としてネックレスを贈るものであると5~10万円が価格相場となります。プロポーズ記念品は婚約指輪とは別となるため、価格を抑え、ネックレスやピアスをプラスで贈るという考えもあります。

婚約ネックレスの選び方



◆ダイヤモンドネックレス◆
女性の永遠の憧れのダイヤモンドネックレス。婚約の誓いにふさわしいダイヤモンドは永遠の愛を誓うアイテムとしてぴったり。ダイヤモンドの宝石言葉は「純潔・清浄無垢・純愛。永遠の絆」。「永遠の絆を贈る」という意味合いから婚約指輪にも使われています。また、ダイヤモンドは希少性が高く、傷ついたり壊れたりすることがない硬さを持っていて永遠に輝き続けることができます。そのことから永遠の愛の証として最もふさわしい宝石として愛され続けています。
一粒ダイヤモンドのネックレスはどんなシーンにも合う、大人の女性の必須アイテムです。一粒ダイヤのシンプルなデザインは、カジュアルからフォーマルな服装に合わせやすいアイテムです。指輪をつけるのに慣れてない方でも結婚指輪と合わせて日常的につけやすいのでシンプルなデザインがいいでしょう。素材は華やかなゴールドはもちろん、婚約の記念にふさわしく特別感のあるプラチナもおすすめです。お相手が普段つけているジュエリーや似合う素材色、お好みから選びましょう。婚約指輪のダイヤモンドのサイズは、0.2〜0.3ctが人気です。婚約ネックレスにおすすめのダイヤモンドのサイズは0.4ct以上。存在感もあり、婚約記念品としてふさわしいものとなるでしょう。

◆パールのネックレス◆
パールネックレスは、結婚後も冠婚葬祭でなにかと重宝するのでひとつは持っておきたいアイテムです。プロポーズの時にサプライズで渡したいとなるとネックレスでなくパールのピアスを選ぶのもいいかもしれません。パールのピアスはネックレスよりも価格を少し抑えて検討することができます。またプロポーズ記念品としてネックレスを贈った場合は、別でピアスを贈るというのもおすすめです。

◆ダイヤモンドのルースを贈る◆
プロポーズのときにダイヤモンドのルースをプレゼントし、後日一緒にお店へ行きお二人だけのネックレスをオーダーメイドして作るという方法もあります。デザインや素材など選ぶことができ、世界に一つだけのネックレスを作ることができるのでさらに特別感が増します。

【BLOOM】おすすめネックレス

婚約ネックレスを選ぶときのポイント


婚約ネックレスを贈る際のメリットデメリットを見たうえで、ネックレスを選ぶときのポイントをまとめました。

彼女の好みを知る



ネックレスを贈るときは、お相手の好みを知ることが一番大切です。好みでないものだと、せっかくプレゼントしてもつけてくれない可能性があります。サプライズで贈りたい場合は、日常の会話でさりげなく探りを入れられるといいですね。好きなブランドがある場合はそのブランドのネックレスをプレゼントすると喜ばれるでしょう。わからない場合は、普段つけているアクセサリーなどをチェックしてみてください。小ぶりのものがタイプなのか、個性的なデザインが好きなのか、大まかなデザインがわかれば選びやすくなるでしょう。難しい場合は、シンプルなデザインのものがおすすめです。一粒ダイヤのネックレスはカジュアルにもフォーマルなシーンにも使うことができます。どんなコーデにもつけることができ、永く愛用できるジュエリーとして喜ばれます。

ダイヤモンドにこだわる



プロポーズ記念品としてネックレスを贈るときには、ダイヤモンドの品質にこだわりましょう。ダイヤモンドの品質は評価基準である「4C(カラット・カラー・カット・クラリティ)」によって決まってきます。

◆4C◆
Carat(カラット)重量ダイヤモンドの重さを示す要素で「0.1ct」などと表記されます。数字が大きくなるとダイヤモンドのサイズも大きくなり、希少価値も高くなっていきます。
Cut(カット) 輝きダイヤモンドの輝きや煌めきを示す要素です。Excellent・VeryGood・Good・Fair・Poorの5つで評価されます。Excellentは美しい輝きを放ち、Good以下だと輝きが鈍くなっていきます。おすすめはGood以上の要素を持つダイヤモンドを選ぶのがおすすめです。
Color(カラー) ダイヤモンド自体の色を示す要素です。D~Zのアルファベットでダイヤモンドの透明度が評価され、「D」は無色透明を示します。Zは黄色味を帯びているのが特徴です。プロポーズに贈るダイヤモンドには「D」に近い品質を選ぶのがおすすめです。
Clarity(クラリティ) 透明度ダイヤモンド内のインクルージョン(内包物)やブレミッシュ(きず)の有無を示します。FL~Iまでの11段階で評価されます。「FL」が内包物やきずが極めて少ない最高位となっています。「FL」に近いほど希少価値が高いダイヤモンドとなるため、プロポーズに贈るネックレスにはこのランクに近いダイヤモンドを選ぶといいでしょう。

素材にこだわる



ネックレスの素材にも注目をしましょう。ネックレスを婚約のプレゼントとして贈るなら、素材にもこだわりたいですね。せっかくの素敵なダイヤモンドなのに素材が質素なものだと、見た目も劣ってしまい、喜んでもらえない場合も…。ネックレスを贈る際には、ダイヤモンドとの相性がいい「プラチナ」がおすすめ。素材によって、肌に直接触れる部分は汗や皮脂によって変色してしまう恐れがありますが、プラチナ素材は変色がしずらく金属アレルギーも出にくい素材ですので綺麗な輝きを保つことができるので永く使うことができます。透明な輝きを放つダイヤモンドと銀白色のプラチナの組み合わせは美しい輝きを放ち、「純潔」「不変の愛」「永遠の絆」の宝石言葉とともに愛の誓いとしての贈り物にぴったりです。

金属アレルギーの有無を確認しておく



ジュエリーを贈るときには、お相手に金属アレルギーがないかを把握しておくことが大切です。もし金属アレルギーがある場合、せっかくネックレスを贈ってもつけられない可能性があります。金属アレルギーを起こしにくい素材として、プラチナ、ステンレス、チタンという素材があげられます。”金属アレルギーを起こしにくい”というものなので絶対に起こらないというものですのでご注意ください。心配であれば、普段お相手がつけているアクセサリーの素材をチェックしたり、さりげなく聞いてみたりすると安心ですね。

まとめ


ネックレスは婚約指輪よりも購入がしやすいアイテムです。サプライズプロポーズをする際に、婚約ネックレスを贈る場合には、事前にお相手の気持ちを確認しておくのがおすすめ。「婚約指輪はいらない」と明確なときは、ネックレスを贈ると喜ばれるでしょう。ネックレスを選ぶときには、ダイヤモンドや素材にこだわった最高の婚約記念品を贈りましょう。お相手の気持ちをさりげなく確認し、一生に一度の素敵なプロポーズになりますように。
 

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